中小企業診断士の仕事内容

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中小企業診断士の仕事内容

中小企業診断士の仕事内容としては、大きく分けて3つの要素について行われます。それは、人、物、そして情報です。これらの3つの要素は企業などの組織を運営していくにあたって1つでも欠けてはならないものですし、バランスを崩すことなく適切に均衡しあっていくことで、企業の効率性を高めるとともに、高い収益をあげることにもつながります。中小企業診断士は、これらの経営資源についてのエキスパートとして、俯瞰的にアドバイスを提供することのできる国家資格なのです。

経営資源のうち、人について中小企業診断士が行う仕事としては、一言でまとめると優れた人材をどのようにマネジメントしていくかの提案を行うことです。新入社員を迎え入れた際にどのようなオリエンテーテリングを実施するのか、どのようなカリキュラムを組むのが適切か、といった導入研修に加えて、決まった期間ごとのキャリア社員を集めて定期的にキャリア研修を実施するなど、人的リソースをどのように育てていくのかについての具体的な提案やアドバイスを行います。どのような業態の企業であれ、すべてのベースになるのは社員ですので、人的資源の教育は中小企業診断士としてもっとも大切な仕事のひとつです。

続く物については、企業の所有している不動産や設備などを効率的に運用していく提案をするということです。企業にはさまざまな資産がありますが、パソコンやデスク、プロジェクターなどの備品、社用車、そして自社ビルなど、高額な物も含めて数多くの所有物があります。これらを適切に資産管理するのはもちろんですが、リースに切り替えた方が経済的なメリットがあることもあるため、中小企業診断士の知識を活用して現実的なアドバイスを行います。

また、情報については、社内のITインフラだけでなく、業務基幹システムなど社内業務を共有化するために利用しているいろいろなシステムのことを指しています。中小企業診断士に求められる仕事としては、これらのシステムが健全に運用されていることをモニタリングするとともに、システムと実際の人的資源の動きが適切にシンクロしているかを細かくチェックし、無駄をできるだけ省いていくということです。いずれも限られた資源ですので、効率性が求められます。

このように、中小企業診断士がカバーする業務範囲は企業の根幹のすべてと言っても過言ではありません。期待されることが多いため、プレッシャーを感じることもあるかもしれませんが、とてもやりがいのある仕事です。

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